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カラーや白髪染めは髪を傷めてしまうって本当?

カラーや白髪染めは髪の内部に存在するメラニン色素を分解させ、変色させることで髪色を変えていきます。

そういった時に使用する染料としてアルカル剤が含まれています。
ここで問題になるのが残留アルカリ。

しっかりと洗髪したつもりでも、アルカリ性が残ることで髪が膨張しやすくなります。

すなわち髪がまとまりにくくなる、ごわついた髪型になってしまうという状況に陥ります。

髪が乾いていて落ち着いている時はまだ良いのですが、髪が濡れたり、梅雨時期になるとそういった膨潤状態が再度発生してしまうので、髪がまとまりにくくなります。

では、この残留アルカリを防ぐには何をすればよいか。

大事なのはカラーや白髪染めを行った後のシャンプーです。
シャンプーをするときにできるだけアルカリ性から弱酸性に戻すことができる成分を含んだシャンプーを使用しましょう。

カラーリングをしたその日だけでなく、数日そういったシャンプーを使って弱酸性に戻すことが重要です。

hair make Foschiaではカラーや白髪染めを行った後もしっかりケアを行い、弱酸性に戻すような施術を行っています。
髪をいたわりながらカラーリングをお楽しみいただけます。

もしこれまでカラーや白髪染めで髪が傷んでしまった経験がある方はhair make Foschiaにお越しください。

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